こんにちは。Fany整体鍼灸院の大木です。
以前は「アメリカ渡航時の持ち物」についてご紹介しましたが、今回は現地に到着してまず最初にやっていたことを紹介したいと思います。
一番最初にやるべきは「水を確保すること」
私がアメリカに到着してまずやったことは水の確保です。
実際、これは海外に行くときに最優先でやった方がいいことだと思います。
アメリカの水道水は飲めなくはないと言われていますが、体調を崩すリスクを考えると飲まない方が無難です。
特に胃腸が弱い方は避けた方がいいでしょう。
水を買うならドラッグストア・スーパー・ホームセンター
まず滞在先の周辺をGoogleマップなどで検索し、ドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンターがあればラッキー!
大容量の水が安く手に入ります。
ホテル周辺にはドラッグストアが多い印象です。

1泊だけの滞在でも、このくらいのサイズの水を買っておくのがおすすめです。

この大きなボトルでも、小さいペットボトル2本分くらいの価格で買えます。
私はこのボトルに麦茶パックを入れて水出ししていました。
長期滞在なら、小さいペットボトルをまとめ買いしておくのも便利です。

ジムに行くとき、ランニングするとき、お出かけのときなど、
小さめのボトルは持ち出しやすく使い勝手抜群です。
ただし、空港や商業施設では水がかなり高め。コーラなどの炭酸飲料の方が安い場合もあります。
観光地では屋台のような出店で1ドル前後で買えることも。
メジャーリーグの球場近くなどでは、このような屋台がよくあり、1ドルくらいで売っていることが多いです。ただし、入場前にボトルの封を開けてしまうと手荷物検査で没収されるのでご注意を!
アメリカの水の種類をチェック!
アメリカで売られている水は主に3種類あります。
ラベルを見ると次のような表記があります👇

よくみかけるのは「Spring water」、「Purified water」、「Distilled water」の3種類です。
▸Spring water
いわゆるミネラルウォーターで、湧水をボトルに詰めたものだそうです。
Evian 、FIJI、Crystal Geyserなどは聞いたことがあるのではないでしょうか。
ボトルから直接飲むにはSpring waterが飲みやすいかと思います。
▸Purified wate
精製水。水道水などをフィルターでろ過した水だそうです。
Drinking waterと記載して販売されていることもあります。
▸Distilled water
蒸留水。水を蒸発させた水蒸気を集めて採水したものだそうです。
粉ミルクを溶かす用の水として売られていることがあるようで、ボトルに赤ちゃんの写真が使われているのをよく見かけました。
まとめ
アメリカでは水道水よりも市販の水を購入する方が安全で快適です。
最初に水を確保しておくと、外出時やトレーニング時にも困りません。
滞在のスタートを気持ちよく切るためにも、まずは「水の確保」から始めてみてください!
聞きたいことがあればぜひコメントに残して下さいね。
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