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アメリカ生活、食費を抑えられるプチ情報

生きていくのに避けては通れないものの一つ「食事」。
今回はアメリカ生活で経験した食生活の実情とおすすめ対策法について書いていきたいと思います。

外食ばかりはお金がもたない

アメリカに暮らしてみてまず感じるのは、外食のコスパの悪さ。
ハンバーガーやピザなどのファーストフードのお店だと大体$10くらい。
ラーメン屋だと大体$15くらいに+チップ。
普通のレストランでは前菜で$10くらいかかり+チップととにかくお金がかかります。
数日間の旅行で外食を楽しむのはいいかもしれませんが1か月、2カ月と長期滞在になってくると話が変わってきます。
日本のように千円程度で定食を食べられるような所はほとんどありません。
外食頼りの食生活は、一般人の私にはお財布が耐えることが出来ません。

コンビニには期待できない

日本のようにコンビニでおにぎりやお弁当を買って食事を済ませる…という考えはアメリカでは期待できません。
アメリカのコンビニで調達できるものはサンドイッチやスナック菓子、ドリンクが中心で、「軽食」か「ジャンクフード」がメインです。ホットスナックのホットドックやピザなどはありますが、正直おいしくはありませんー!
「今日の食事はコンビニで軽く済ませよう」はアメリカでは通用しません。

食費を抑えるおすすめスポット

① スーパーのデリコーナー

Whole Foodsなどのスーパーには、温かい惣菜やサラダバー、スープなどが量り売りで並んでいます。
自分の好きな量だけ取れるので、無駄がなく食費を抑えることができます。ただ、取りすぎには注意!何も気にせずに取っていくとお会計で「えっ!!!」となる金額になってしまうかも。
デリのいいところは野菜が摂れて、主菜とバランスを取れた食事を揃えることが出来るところです。料金も量り売りなのである程度抑えることもできます。

② サブウェイ

アメリカのファーストフードチェーンの中では、比較的ヘルシーなカスタマイズしやすいのが魅力です。
野菜を多めにして、ソースを控えめにすればバランスの良い食事になります。アメリカのサブウェイは挟む野菜、ドレッシングを選んでオーダーするスタイルです。
パンのサイズがハーフサイズとfootlong(1本分)がありfootlongは約30㎝の大きさです。
ファーストフードの中では野菜を十分に摂ることができて、価格の割にボリュームがあるのがおすすめのポイントです。

③ 中華料理

アメリカの街中には、中華料理店がどこにでもあります。
Panda Expressなどのチェーンなら、1プレートで主食と複数のおかずを組み合わせられます。
主食の種類はスチームライス(白米)、フライドライス(炒飯?)、chow mein(焼きそば?)などがあります。味でごまかせるフライドライスがおすすめ。
中華料理店がおすすめな訳はごはんが食べられるところです。
味付けも日本人になじみやすいものが多いので安心感があり、満足感を得られます。
個人的には中華料理のお店は特に“イチオシ”で滞在場所の近くにあれば必ずチェックしていました。

④ ショッピングモールのフードコート

フードコートは悩んだ時にぜひ探して欲しいスポットで、ファーストフードからアジア系・地中海系・メキシカンなど多彩な店舗が集まっています。
選択肢が豊富なのでフードコートがあれば、まず食事に困ることはないでしょう。比較的安くしっかり食べられるお店が多いのもおすすめな理由です。
もう一つおすすめの理由は、意外と近くで見つかることがあるところです。
ショッピングモールをはじめ商業ビルに入っていることが多く、検索してみると「こんなところにあるの?」と意外と近くで見つかることが多いです。

まとめ

アメリカでの生活では、外食だけに頼るとお金も体もすぐに限界がきてしまいます。
スーパーのデリや中華料理、サブウェイなどを上手に利用すれば、外食でも栄養バランスを取りやすく、食費の節約にもつながります。
ただ、長期滞在をするならやはり自炊がベター。特に炊飯器があると、満足度がぐっと上がります。
ご飯を炊いて、デリのおかずや中華の一品を組み合わせるだけでも、日本に近い“落ち着く食事”を楽しむことができます。
無理なく続けられる食生活の工夫で、アメリカの暮らしをすこし快適にすることができます!

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